5月28日(木)

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近鉄裏の風俗のお店はよくみると普通の瓦屋根の建物だったりしてて、あの中で綺麗なドレスのお姉さんなんかとお酒を飲むのかな、なんて思うとちょっと不思議な気持ちになる。なんかそういうのはコンクリートのビルの中にあるイメージだ。なんていうミスマッチが再開発で着実に進んでいるのだろうけど、随分とゆっくりな分、近鉄裏の風景は面白い。新しいビルの方がいつまでも居心地悪そうであるといいなあ、なんて思ったりする。

5月24日(日)

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「晴れた空は青い」というのと同じくらい、吉祥寺の土日は人が多くて、お昼はあちこちで行列している。そういうのにはもう慣れっこではあるんだけど、前はそこまでじゃなかった気がするし、その幻影がまだ残っているから気になるのだと思う。とかなんとか地元の人の振りして近鉄裏の麦犬でハンバーガーを食べる。手軽で尚且つ快適。

そんなに混んでなくてゆったり楽しみたいよね、という気分になるとサンロードの方に戻るのが億劫で、そのまま近鉄裏をぶらぶら。すうさい堂昔のクイックジャパンを買ったり、グランキオスクで食器を眺めたり、台湾cafeイアスで甘いモノを食べた。

teposawaさん(@teposawa)が投稿した写真

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夕方から天気が崩れるかも、なんて話だったけれど雨は降らなかった。

5月16日(土)

どんなキーワードでサイトに来ているかの情報をチェックすると、意外なワードがあって驚いたりする。
最近では「バナナリパブリック」の閉店に関係するワードが多い。「バナリパ」なんてワードもあって、略称でも検索出来るんだなあ、なんて思う。
「バナナリパブリック」の入っていたビルは、今は「Old Navy」になっているんだけど、よくよく考えるとどちらもGAPがやっている会社なわけで、あれ?近くにGAPあるよね、みたいな事を思う。
飲食では、吉祥寺に複数店舗を持っているグループが結構あるけれど、アパレルだってそういう傾向があるんだなあ、というかアパレルの方は昔からそうだったよねえ、なんてことを考えた。

「バナリパ」の上のフロアにあった洋服屋さんが何だったかは思い出せない。おじさんにとってはタワーレコードのあったビルの印象だ。その頃も下のフロアはアパレルだったような記憶がある。

5月15日(金)

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真希で昼飯。早めに行ったら、自分よりも大分先輩の男性お一人様が何人かいた。そういう感じはちょっと新鮮。

最近、昔のHanakoの吉祥寺特集を眺めていて「ハモニカ横丁」を取り上げるようになったのは、ある時期以降だということに気づく。それまでは、数軒の紹介が出る程度、それもダイヤ街なんかに面した店が多かったのが、ある頃から頻繁に紹介されるようになった。マーケティング的な「何か」みたいなものが作用してはいるのだろうけれど、逆に言えば、その「何か」というのは、特別振り切ったパラメーターじゃなくて、本当にちょっとした雰囲気の違いみたいなものが影響しているんじゃないか、ということ。「昔ながらの」「個性的な」「懐かしい」なんでもいいから冠が付けやすくて写真に説得力がある場所としての集合になれたかどうか、ということ。そういう意味で間口を分かりやすくしたVICは、良かれ悪かれ歴史に残るんだろうなあ。

5月14日(木)

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今日も暑い。Tシャツ一枚で事務所に向かう。日傘や半袖は昨日から一気に増えた。事務所の作業は半地下で若干気温が低い。夕方、もう一枚ひっかけるのがあったほうが良かったかな?と少し思ったけれど、歩いたりしたらそうでもなかった。

サードウェーブコーヒーなんて言葉が流通しだして、あらためてコーヒーの事を考える。この前艮珈琲店なんかもあったので余計に。
最近は自家焙煎がひとつ大事なポイントらしいのだけど、これって日本茶だと商店街にあるような店でも普段からやってることだよね?いい匂いさせてたりするじゃない?なんてことをぶつけると水さした感じになるみたいだ。
似た分野を並べて考えるというのは近視眼になりがちな状況を俯瞰する為には大事な行為だと思うのだけど、近視眼な状況で盛り上がることに重きをおいてしまうと、俯瞰させられることで気分を害してしまうケースがあるから厄介だ。
日本茶で言えば、お茶を入れる作法に関して色々な事柄があるけれど、あの人達は焙煎にこだわったりするのだろうか?どこからが「茶道」なんだろうか?なんていう事を考えて、できることなら多少の知識を増やして、そしてまたコーヒーに視点を戻すことでより豊かな楽しみ方が出来るんじゃないかな、なんてことを考える。

5月13日(水)

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昨日は風が吹いて雨が降ってだったのが、今日はカンカン照りで暑かった。今年はちょうどいい時期が殆どなかった印象。
ここの場所はお店が定着するイメージが無い。ラーメン屋さんは1年くらいもったけど、隣のソーキそば屋の看板の所は最初ラーメンだったのがあっという間に変わって、そこもやってない感じになっている。工務店だけ儲かったんじゃないかって印象。二階もスープカレーなんかの店だったみたいだけど、この建物だけなんだか落ち着かない。コペだとかまざあ・ぐうすだとか、長く続いている所が近くにあるのに不思議だ。

5月11日(月)

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ついに連休が終わった感じがする。余所から来た人はそんなに多くない感じ。それでも結構いるけれど。井の頭公園のペパカフェ・フォレストは平日でも平気で行列することがあって、全然業種違うけれどなんだか羨ましい気持ちになったりもする。

ハモニカ横丁の時計屋さんだった所はその前が何だったか思い出せない。LoFTの向かいのラーメン屋さんは10日に閉店してさっそく中の機材を運び出していた。1年くらい前もあそこは工事していた気がする。その前は居酒屋さんっぽいところだったような、唐揚げ売っていたような、曖昧な記憶。

植草甚一スクラップ・ブック

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世田谷文学館へ植草甚一の企画展を見に行った。
植草甚一というと「宝島」や「ぼくは散歩と雑学がすき」くらいでしか知らなくて、人となりやその仕事を見ることが出来て面白かった。

海外の文化を紹介する行為は、ある時を境に何かちょっと偉ぶっているような、権威的な雰囲気をまとったものになったけれど、植草の時代はまだそれが一つの産業で、それ自体に触れることが楽しかったんだろうと感じられる。今よりも「海外」との距離があったからこそのゆとりだったのかも知れない。植草本人も数えるほどしか渡米の経験が無いことが象徴的だ。

展示は、数多くの原稿やメモが並べられていた。映画の試写のメモや日記、雑誌の原稿などなど、当然すべて手書きなのだけど、想像以上に読みやすくしっかりした筆致で書かれていた。スクラップや情報をストックする人は、こうじゃないとと思わせるものがある。綺麗な書き文字は見ていて気持ちが良い。

展示の最後に「三歩屋」と銘打ったエリアがある。晩年に妄想していた古本屋の再現なのだけど、ジャズがかかり、お薦めの書籍が並んでいた。宝島の創刊号などもあって、手にとって眺める事が出来る。文学館ならではの良い展示だった。

5月4日(月)

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連休折り返しで相変わらず吉祥寺は人が多い。毎年やっている福引の行列が出来ていた。連休の間ずっとやっていない分、結構な人だかりが福引やっているところには出来る。ムーバスのバス停も変わる。

5月2日(土)

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連休突入なのだけど、昨夜の突発作業が明け方までかかってお昼ごろ目が覚めた。暑い。

出遅れると連休の吉祥寺で思うような食事は難しい。こまぐらで角煮丼を食べる。時間がズレていたからかそんなに混んでなかった。
隣の席のカップルがスターウォーズの話をしていて、歴史の長い作品なだけに世代の違いや興味をもっと時期で捉え方が大分違うんだろうな、なんて考えた。新作の話題から見てみようかとなった時、エピソード1から見るべきか、上映順の方が良いか、なんてのはきっと世界中であるあるな話なんだと思う。

その後、コピスの前で吉祥寺音楽祭をちょっと眺めて事務所へ。音楽のジャンルも発生から順を追って知ることで楽しみ方が変わったりもする。逆にそういう手続をすっとばして今この場で感じることがすべてという聞き方だってある。どっちが良いというわけでは無いけれど、歴史があった上での今だ、という部分を完全に無視する風潮は、さすがにちょっと勿体無いというのが最近の傾向な気がする。老人くさい意見なのかも知れないけれど、スターウォーズだって知識なしで見た後で色々な情報を見たりすると何度でも楽しめる。

5月1日(金)

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ここ数年、5月の連休は仕事優先で空いた時にちょっと遊ぶ程度なのだけど、今日になって6日まで連休なことに気づいた。少しだけ驚いた。
水曜日から休みにしている人はもう3連休しているわけで、そういう感じの人も多いのか吉祥寺は結構な人の数だった。

連休を前後して閉店してしまう飲食店が幾つかある。閉店の理由は経済的なものだけじゃないかも知れないけれど「いつの時点の人の流れ」を基準にして客数を想定するのか?みたいな計算は吉祥寺だとミスすると大変な事になる気がする。一見、どこへ行っても人ばっかりな気もするけれど、ずっといると「店がなかなか定着しない場所」みたいなのが何となく分かってくる。出店計画なんかを手伝うコンサルタントも、そういう資料持ってるんだとは思うけど。