2月16日(日)2014-02-16

2月16日(日)

昨日出られなかった反動なのか、結構な人が吉祥寺にはいた。みんな考えることは同じなのだろう。

2月16日(日)

この週末の災害は普段から自動車が無い世の中を夢想する人間からすると、起きてしまった恐ろしい出来事だと思う。
都心は平地で交通の便が良いし、最悪歩けるので帰宅困難と言っても体力の範囲でなんとかなるけれど、それでもコンビニのパンでさえ、車が動かないと手に入らなくなる土地だ。
山の方へ行けば歩いて動ける範囲はどんどん限定されていくし、自動車移動前提が主流の場所だって沢山ある。むしろ殆どだ。そしてそこへ行く幹線道路が限られていて、そこがふさがると孤立する地域だって沢山ある。
中越沖地震の時に幹線道路が壊れて孤立した地域があった。その道路は田中角栄が作った道と言われていて、実際にそれが命綱となっていたわけで、角栄はそりゃ恩人になるよなって思ったりしたけれど、先進国だとか言っても、そういう場所がまだまだ沢山あるということをその時に思い知った。

政治だ政府だ行政だマスコミだと、他人のせいにすることで気持ちのバランスをとるのも一つの手段かも知れないけれど、何か大変なことが起きた時に、隣の部屋や家に住んでいる見ず知らずの人と助け合えるかな?助けないといけないお年寄りや子供は近所にどのくらいいるのかな?とか気にかけたりしたらどうかな、なんて思ったりした。

吉祥寺はコンパクトな街で商店街と住宅地が隣接していて、成蹊大学とか井の頭公園なんていう広い土地やコミセンなんかの分かりやすい建物がある。お年寄りには少し大変かもだけど、殆どが徒歩で何とかなるところな訳で、そういう面から住みたい街として見ることは出来るのかな?そんなことは無いかな?なんて思ったり。