12月10日(日) 文化薫る吉祥寺はきっともう幻想。少なくとも80~90年代の文化っぽいものはもう無いよ。

パルコに寄ったら屋上フリーマケットをやっていた。お昼過ぎだったけどすごくさっぱりしてて、屋上を満喫するには快適だった。もっと大勢いて歩くのも気を使わないといけないくらいの混み合いだと屋上から風景眺めたいだけの人は邪魔者な感じになるけれど、そんな心配がなかった。もしかしたら午前中はもっと盛況だったのかも知れないけど。

土曜日のフジテレビの散歩番組で永福町をやっていたのだけど、少し前には吉祥寺にもそれなりにあったこじんまりとしたお店が幾つも出ていた。
吉祥寺はシャポールージュも閉店して、気軽に入れる洋食屋が随分減った気がする。そういったお店の存在は80年代から世紀末くらいまでにあったHanako的な井の頭線文化なのかもしれないと思う。外観が木目で派手な看板なんかはあんまりなくてこじんまりした感じの佇まいのお店、TALK BACKがそのイメージを頑張って残しているか。
時代が流れて、そういう過去の良かったものから世間のニーズが変わってしまったのと、吉祥寺という名前を売って価値を高めてしまった分、今求められていないもので収益を得たり、銀行からの融資だとか投資を引き出したりすることは難しくなったんじゃないかなあと思った。パルコの屋上フリーマーケットがスッカスカとか、21世紀の地方都市っぽいじゃない。