紅白歌合戦の見据える未来

2019年になった。2018年大晦日の紅白歌合戦は平成最後という出演する理由を用意することで前評判を吹き飛ばすような盛り上がりになった。

レコ大、紅白見所ナシ 残念すぎる目玉とは? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/wa/2018112700047.html

前評判なんて好き勝手書けるから無責任なものだけど、エンタメでちょっと先の未来が期待できないなんて書くことが仕事な人なんてろくな人生じゃないし、そんな親を持たないで良かったと心から思う。

今年あったこと、今流行ってること、NHKで良かったこと、平成であったこと、色々なギミックが注ぎ込まれる中で、たまにポツンと何も知らなくても引き込まれるくらいに歌がうまい人が出てきたり、NHKが本気出せばこれだけ出来るんですよという芸能を楽しめる番組になった。

今年はチコちゃんが当たって、なぜ紅白歌合戦が紅白なのか?なんてことをやっていたけれど、きっとこれは少しずつ紅白=男女対抗という意味合いから角度を変えて行こうとしているんじゃないだろうかと感じた。特別枠ということでYOSHIKIが白と紅になったり北島三郎やサザンオールスターズが出ていたり、対抗戦の枠組みは残すのかもだけど、無理に性別で分けなくたって良くないか?強く意識しなくても良くないか?という方向性なんじゃないだろうかと感じた。今までもAAAが紅だったり白だったりしていたし、ドリカムやいきものがかりは紅だけど、これからVTuberが出てきたらどうする?ジェンダーの話は現在進行系だよね?みたいな部分を考えると色合いとして男女対抗戦よりも歌をベースにした楽しいバラエティになって行くんじゃないかって思った。

楽しかった。今年も楽しくいきたい。