12月29日(日)2013-12-30
今日でMIYAKEが本当に閉店。このブログに何故か「MIYAKE 閉店 理由」なんてキーワードから来るケースもあるみたいだけど、理由はあるかも知れないし、無いかも知れない。きっとあるんだろうし、恐らく商売に関することなんじゃないかなぁとは思うけど、詳しいことは知らないし、知ったところでどうなるものでもない。無くなるって分かってから騒ぐ感じは現在進行系で細々と頑張っているところにも同じ態度とりますか?とりますよね?で、今はどうするんですか?風景の一部ですか?という疑問を自分に投げて見ると良いかもしれない。私達は、私達が無くなってしまったら切なくなってしまう様々な存在を長く存続させる為に生きているのでしょうか?なんてんね。
吉祥寺は日曜日ということもあるのかどうか全然分からないくらいに人が出ていて、小ざさとサトウで2本の行列ができていた。サトウはお肉そのものも安売りになっているのだけど、そこはほとんど混んでいなくて、メンチの行列がスゴかった。小ざさはご進物用かなって思うのだけど、メンチはお土産に買って帰るのだろうか。吉祥寺の集客とか客層とかそういう評論をするにはうってつけの光景。
12月28日(土)2013-12-28
天気はいいけれど気温が低いので日陰はとても寒い。つまり東京の冬らしい天気。
旧エコービルは「ヒカリエじゃないけどそんな名前」という風に記憶が固定化されてしまった。略称や愛称で呼ぶことで、共同体的な意識を持つことが出来るのはきっと言語を使う動物ならではの習性だと思うのだけれど、それが短ければ良いってわけじゃない。
「コンサート」と「コンサ」、「イルミネーション」を「イルミ」と略したりする世代なんかがあるように、共同体というのは勝手に自分が所属している気分になることで安心を得るという機能もあるわけで、それ自体が何か有効な存在であるかどうかというのは、一定の評価があるわけじゃあない。
未だに「ロンロン」「近鉄裏」と言ってしまうのは、そういう仲間の中に居たいという気持ちよりも、単純に惰性だし、それに変わる言葉に慣れていないだけ。アトレとコピスは時期の関係もあると思うけれどかなり間違える。
12月27日(金)2013-12-27
雨。まだこのシーズン、雪は降っていない。
今年も住みたい街、吉祥寺は色々な商業施設や店舗に動きがあった。1年持たないで閉店してしまうところがあれば、ずーっとやってる店もあって、ずーっとやってる店の方が価値があるような感じこそ、実はいつのまにか植え付けられた文化的な何かなのかも知れない。考えすぎだと思うけれど。
デジカメ持って歩いている時にはもう少し有益なことを考えていたような気がするけれど、こうやってブログに載せる時にはすっかり忘れている現象は暑くても寒くても同じ。
12月22日(日)2013-12-22
寒くなって晴れると年末だなって感じになる。気温が下がりすぎると井の頭公園のベンチもそんなに人が座ってなくて、体感気温と人の行動というは普通に動物のそれと同じようなものなんだろうなぁとか思う。
今月はとにかくグチャグチャで、最近見かけないというか、目にいれようとしていないだけなのかも知れないけれど、ブログで誰に向かってか分からないけれど「更新少なくてすみません」とか書いてた人っていたようなぁとか思う。見ている人というのは現在だけで無くて、未来に過去を振り返る時にあんまりなんにも無いとツマンナイなぁとか思ったりする。まぁこの人はこの時、そういう時期だったんでしょうねということなんだけど。
12月17日(火)2013-12-17
グッチャグチャな状態も一段落して気づけばもう年末。営業日的、というカウントではもう10日もなかったりする。カレンダーがよくわからない。
12月5日(木)2013-12-05
吉祥寺の駐輪問題はずっとずっと続いていて、駐輪場は増えてはいるんだろうけれど、それに追いついてないのが現実みたい。
前は歩道ですれ違うのが大変なくらいにチャリンコが沢山置かれてたりしてたけど、今はもう滅多にそんなことはないから、追いついて無いと言っても全く進展がないわけでもないのだろう。
なんでもゼロかイチで考えるのは楽だけど実際はその間でジワジワ動くのが殆どだと思うとスッキリしたい人にとってはイライラがたまるばっかりだけど。
夜になると満車になっていた駐輪場に空きができることは多くて、地元の人が通勤なんかで使うのが殆どなんだなーって当たり前な感想を持つ。夜は路上駐輪も増えるから、わざわざちょっと出る時に駐輪場使わなかったりするし。
という特にオチも何にもない話。肝はスッキリしないことばっかりの世の中ですよねってことかな。