9月28日(月) 昨日より早く帰られたので橋から月がよく見えた2015-09-28
昨日よりも早く帰ることができたので七井橋から月が見えた。月を見ている人が多かった。上手く写ってなかった。
9月27日(日) 井の頭公園は月見をするには思ったより木が多い2015-09-27
井の頭公園は木が多いので思ったより月を見るのにいい場所が少ない。一番いいのは橋で、月食の時は人がずらっと並んだりした。月見は団子にお酒を飲むものなのか、花見と同じように宴会する言い訳というわけでもないので、橋の真ん中で静かに座って缶ビールを飲んでいる人がちょっといたくらいだった。
駅前からみ見えたけれど、花見は縁側でするイメージが定着しすぎていてなんとなく空を見上げながら帰った。
9月26日(土) 西公園周辺は垢抜けていく2015-09-26
雨上がりで少し湿気があった。
西公園ができたことで人の流れが変わって、ローソンの100円ショップくらいまで来るようになった。オダキューOXだった頃はその存在を知っている人は地元の人ばっかりだったんじゃないだろうか。
気づけばはらドーナッツ、LIGHT UP COFFEE、マーガレットハウェルと吉祥寺のパブリックイメージに沿ったかのような店が並んでいて、きっと偶然ではあるんだろうけど、うまくできているもんだなと思ったりする。はらドーナッツは吉祥寺に何店舗もあったのに結局、西公園の前だけが残っている。
9月24日(木) 連休明けとはいえ二日後には週末2015-09-24
連休明けとはいえ木曜日なのでもう明日終われば週末。社会が動くことで経済が動くのはなんとなく分かるけど、多くの人が休みな状態が続くとやっぱり経済は停滞するのだろうか。会社に行っていた方がお金使わないで済む、なんて考え方をする人もいるだろう。自営業をしていると時間に追われなくてすむ瞬間がちょいちょいあって、その時に何をするのかで人生が決まるみたいなことを考えると、それはそれで何かに追い立てられているような気分になったりもする。自分磨きをしないとダメなのか。
夕方から雨。マクドナルドの月見バーガーを買って帰った。
9月22日(火) キラリナがあることで人の流れが多少緩和している説2015-09-22
連休中は出遅れるとどこも人ばっかりで、そういうものだと思ってのぞむテンションだったり、諦めだったりがないとどれだけ天気が良くても気分がよくなかったりする。家から少し歩けば繁華街で、馴染みの店だったり町の勝手だったりが分かっているのに、贅沢なわがままなのかも知れない。
キラリナができた時、今まで吉祥寺になかったショップが登場!みたいな煽りをしたりしていたのだけど、とはいえお店の規模を考えれば渋谷や新宿に行った方が早くないか?みたいな話もあった。それでも多少はそっちに人が流れているわけで、その流れている量が実際そこまででなかったりしていて、何を言いたいかというとキラリナは休日でも買い物しやすかったです。
9月19日(土) 買い物に出て呼び戻される2015-09-19
どうしても原宿の瑞穂の大福が欲しくなり、早起きして買いに出かけたら井の頭線の車中で緊急連絡をうけ、急いでもどるはめになった。ついてない。
原宿の瑞穂は有名になってしまって平日に行っても昼過ぎには売り切れることも多いそうだ。実際ここ何回かは行ってはみたものの買えずじまいなことが続いていて、もうちょっと縁が無いでは済まされない!なんて思ってたんだけど、本当に縁がないみたいだ。
9月15日(火) パティスリーキチジョウジ2015-09-15
唐揚げの後にラーメン屋になったりしてたビルは洋菓子屋さんになる模様。
吉祥寺、移り変わりの激しい所もあれば、ずっと長く続いている店もあって、コーヒー大福で知られる紅梅堂は今日で47年になるそうだ。
本日9月15日で、紅梅堂は、47年です。これからも、紅梅堂をよろしくお願いします。
Posted by 紅梅堂(伝統和菓子の老舗:吉祥寺) on 2015年9月14日
東急の地下でも買えるのだけど、それも随分前からずっとそうだ。地味だし、特に大きな話題にもならないけれど、こういうのがあるのもまた吉祥寺の魅力だ。
9月14日(月) 閉店する時にだけ話題になってしまうのは仕方がない2015-09-14
七井橋通りのフレッシュネスバーガーが閉店していた。先週、たぶん次の店だろう人達の面接をやっていたみたいなので、早速改装に入っている模様。
お店が無くなると、その場所の思い出なんかで一盛り上がりがあって場合によってはそれで最後の一儲けみたいなこともあったりする。商売という意味でも、存在していたという意味でも、真っ当なことだと思う。
でも閉店しなければ、そんなに話題になったり興味惹かれたりしないのか?という部分、もうちょっと考え方が変わると良いんじゃないかな、なんてことは考える。震災だとか災害なんかを経験して、今日と同じ明日が必ず来るわけじゃないことを知ったのであれば、今日通り過ぎた店、今度行こうと思ってた場所が、その時まである保証が無いことに少しは意識的になっていてもおかしくないのだから。
9月12日(土) 秋祭り2015-09-12
秋祭りで吉祥寺駅周辺は普段と違う雰囲気。神輿を担ぐ人達ははっぴを着ていて、そうなると路上で堂々と昼間から酒を飲んでいても平気というか、そういう気分になれたりするようだ。コスプレなんかと共通点は多いのかも知れない。今日だけは特別だ。
日本人は自己主張があまりうまくないなんて言われたりするけれど、本当は多くの人は往来で堂々とした態度で好きなことをしたいし、大きな声を出したいと思っているじゃないか、それが欧米の社会とは自意識の発露の方法として異なっているだけなんじゃないか、なんてことを思う。お祭りはただ活気があって良いだけじゃなくて、そういった発散の場としての高揚感に満ちているんじゃないか。
9月11日(金) 少し暑さが戻る2015-09-12
台風が過ぎて青空が出た。暑さも少し戻った。
この場所はお店が定着しないばかりか、急に閉めてしまってそれっきりになっていることが多い。またしばらくこんな感じでほったらかしになるのだろうか。前がラーメン屋だったか沖縄風のビストロだったか全然思い出せない。
夜は蝉の音よりも秋の虫の声が目立つ。明日からお祭りであちこちにお神輿が置かれていた。準備を終えた人達が外でお酒を飲んでいた。日本人は本当は好き勝手に外で酒を飲んで楽しみたいのだけど、何かしらの理由がないとそれが出来ないという不思議な性分だ。
9月7日(月)2015-09-07
9月5日(土) 東京駅から歌舞伎座まで地下を通って行ってみた2015-09-05
遅い夏休みのつもりでブラタモリで東京駅から歌舞伎座まで地下だけ通って行っていたのを真似してみた。
地下街と地下鉄の通路と建物地下の連絡をうまく利用して進んでいくのだけど、これが一種RPGのダンジョンを進んでいるように、行き止まりかと思ったら次のダンジョンに続いている感じで、とても楽しかった。ただ銀座に行っただけなのに凄くテンションがあがった。
スタートは東京駅一番街のみはし。クリームあんみつで腹ごしらえ。この時はまだそこまで楽しい散策になるなんて想像もしていなくて、夏休みが終わったけどそれでも東京駅は人が多いねえ、トイレも混んでるねえ、なんて思いながらボチボチ歩いていた。
みはしを出て、一番街をラーメンストリートの方へ進む。つきあたりから外堀地下1番通りに出る。ここでいきなり混雑がぐっと減る。
グラントウキョウ サウスタワーの地下に入る。オフィスビルなので人がさらに少ない。迷子になった気分になる。地下街は飲食店もやっていたのだけど、休日出勤お疲れ様ですな雰囲気の人がちらっといた程度。
ちょっとだけ外と繋がった通路を通る。あくまで屋内だし地面より低い部分なのでセーフとする。
さらに地下におりて東京駅京葉線改札の脇を通る。京葉線は東京駅だといっても随分離れた場所にあって実質有楽町じゃないかと常々思っていた。本当にそうだった。
東京国際フォーラムに到着。
ピアノの展示会をやっていた。
国際フォーラムを抜けて有楽町駅を目指す。
地下鉄通路は全体に天井が低くて見通しもあまりよくない。なので間違っているのではないか不安になる。その分、次の場所への接続が見えると一気にテンションがあがる。次のダンジョンの入り口発見!みたいな感覚。ちょっとしたファンファーレが鳴るくらい嬉しい。
そんな感じで交通会館に接続。
交通会館をぶらっと眺めて次に進む。
イトシアのところ。有楽町の駅前だ。
交通会館からイトシアを抜けて地下鉄の銀座駅を目指すイメージ。
地下鉄の通路はこんな感じで殺風景なのだけど、たまによく分からない窪みだとかがある。謎だ。
すきやばし交差点に相当するところで曲がるべきだったのだけど、テンションあがり過ぎで直進してしまい、銀座ファイブを見物する。東京駅の地下街もそうだけど、なんだか牛タン出す店が必ずある気がした。
銀座ファイブからUターン。銀座駅の出口で言えばA1~13出口の方ということで仕切り直し。
たしかに歌舞伎の広告が出ていてホッとする。あってるあってる。
銀座三越。この後、テンション上がりすぎでまた直進してしまい、松屋銀座の地下を一周眺めることになった。正解は三越のところを右折。
よく見れば書いてある。
通路を歩く。干支のオブジェが並んでいた。ここは都営線が管轄する通路なのかも知れない。
到着。半信半疑だったのだけど本当に東銀座まで地上を行かずにたどり着いた。一仕事終えた気分。もちろん歌舞伎座の地下へつながっている。
久しぶりに地上にでる。真正面から見た歌舞伎座はちょっとガチャピンに似ていた。
歩いてみると東京駅から有楽町までが少し複雑なだけで、銀座は地下が整備されているんだなあという印象。繁華街で地下鉄が通ったのも早かったわけなので当たり前なのかも知れない。でもこうやって歩くと東京の街はまるでミルフィーユのように隙間だらけなんだなあ、なんてことを思った。
9月4日(金) 道ばたでちょっと作業できる吉祥寺2015-09-04
仕事のきりが丁度よくて少し早めに仕事場を出た。アトレで夕食の買い物しようなんて歩いていたら仕事の連絡がきた。
吉祥寺はあちこちにベンチや腰掛ける場所があるので機材を持っていればちょっとした作業はどこでも出来る。近鉄裏の気づけばなくなったタバコ屋さんの前のところでちょっとパソコンをいじって対応した。最近の近鉄裏は再開発が目に見えて進んできてはいるものの風俗店も頑張っていたりして、それはそれでカオスだったりする。度合いは刻々が変わっていっている。時間帯もあってか人通りも多かった。
インターネットの普及でどこでも連絡がつくようになったし、どこでも作業できるようになった。便利になったのかも知れないけれど、うまく付き合わないといけないし、きっとまだそういうことは学校では教えてくれない。
9月3日(木) 暑さが少し戻る2015-09-03
9月2日(水) オリンピックの音楽はtofubeatsにしてもらったらいいと思っている2015-09-02
オリンピックはスポーツのイベントなんだけど、どうもスポーツ以外の部分でザワザワすることが多い状況で、それはそれで日本の文化というものがそういうものだ、ということなのかも知れない。
馬術とか興味ある人の方が少ないよね、というのが少数意見だということは想像に難くないし、そもそもスポーツなの?みたいな事を言う人だっているかも知れない。
今はまだそこまで言われていないけれど、開会式の音楽はEXILEなのかAKBなのかみたいな話はある。どっちも嫌だってのが多数なのかも知れないけど、じゃあ誰がいいの?みたいな話になった時に、”音楽=芸能”なんじゃないか?みたいな所に行き着かないだろうか。過去にはスペインのバルセロナでやる大会の開会式の音楽が日本人だったことがあるけれど、そういう度量の広さを日本が見せることはきっと出来ないだろう。ビョークに日本のテクノロジー使ってやってもらったら凄いの見られそうだとか思ったりはする。そんな話の流れでtofubeatsにやってもらうってのはどうか?みたいな事を考える。1年前くらいからベーストラックをサウンドクラウドにあげちゃって、あちこちでリミックス作られた曲の完成バージョンを開会式でやったりするの。
なんてことを100円ショップでクリアファイル書いながら考えた。サンロードのダイソーは上りはエスカレーターだけど下りは改段。