65歳にとっての吉祥寺がメディアで取り上げられる現象2021-03-29
人気マンガ家たちが吉祥寺に住む不思議な理由 65歳になった江口寿史が語っていた「記号ではない街」とは? | 文春オンライン https://t.co/GPFdJ3XSTq pic.twitter.com/iApouJUv9D
— 毎朝新聞 電子版 🦅 (@maicho_jp) March 29, 2021
吉祥寺を語る人の年齢は時代とともに上がっている。
「元竹の子族が語る原宿」とか「元コギャルが語る渋谷」とかはただただ昔話じゃないですか。
でも吉祥寺は例外的にそうでもない。スッと騙される何かの魔法があるのか。お元気でなにより、ますますご活躍でなにより、ではあるのだけれど。
もしかしたら吉祥寺を語るということに求められるような人が不足しているのかも知れない。
サンロード商店街もいつまでも江口寿史というわけには行かないと思っているのか、西原理恵子や福本伸行を使っている。
ユニクロはマキヒロチを使ったりしている。ユニクロは展示を定期的に変えていて、そのペースも最初は月イチだった気がするが少しずつネタ切れで結果的にそっちへ行ってるのかもだけど、それでもユニクロのやり方が一番「今の原宿を今の人が語る」「今の渋谷を今の人が語る」に近いところにいるように思う。
昨日から吉祥寺のユニクロのディスプレイが私のイラストになりました!『吉祥寺だけが〜』の双子が久しぶりに吉祥寺に登場👯♀️私が今まで描いてきた吉祥寺の風景を背景に吉祥寺で生活する人々を描きました。吉祥寺に行った際は双子とぜひ記念撮影してくださいね📸 pic.twitter.com/uV4EP0FyWB
— マキヒロチ (@makihirochi) September 21, 2020
それを必要としていないのが吉祥寺だ、という考え方の人が実際にはマジョリティなのかも知れないけれど。
もうすぐ400万再生の本田翼が吉祥寺に遊びに行く動画。こういう切り口が支持される場所も確実に存在する。