6月28日(金)2013-06-28
「梅雨の晴れ間は五月晴れ」という言い方はもう随分前に消えてしまったような気がする。異常気象云々は別として、実はそこまで大きな気候変動があるわじゃないのでは、なんて思ったりする。あくまで感覚。
今年は梅雨入り宣言したものの雨があんり降らなくて、間違いだったかもって頃に雨が降った。このまま梅雨明けかもという気分なので、これからもう一度雨っぽくなるのでは無いかと予想している。天気予報ではそんなことないけど。
6月26日(水)2013-06-26
午前中からシトシト雨。お昼すぎに急に雨脚が強くなってビックリした。
西公園の前のはらドーナッツの所、前はバイクいじってたなぁとか思うけど、こうやって風景って変わっていくんだなぁと思ったりする。
リノベーションが良いもののような気分があったりするけれど、継続することにだって価値があると思うし、実は日本人って意識的に継続することが苦手でマンネリになるなら新しくしたいという意識が根底にあるんじゃないかって思っている。
6月25日(火)2013-06-25
お昼くらいに突然の豪雨。警報も出たみたい。夕方早い時間にはもう止んでいた。梅雨の雨じゃない。
吉祥寺の北町は住宅街で碁盤の目みたいな感じで道路が走っていて地図上では平地みたいなんだけど、実は数メートルくらいの高低差がある。
大きな地図で見る
ストリートビューは自動車で撮影しているので傾斜がわかりにくいけれど、北コミセンの前のところはそこそこの坂。自転車で下って行くとなかなか気持ちいい。
実は以前、台風で大雨が降った時、低い所は冠水してしまっていた。住みたい街、吉祥寺。
6月23日(日)2013-06-23
昨日より湿気があって、その分暑い。
選挙に行って、ブラッスリー・エディブルでランチ。細い路地沿いの店で、路地から見た感じすごく狭そうなせいか日曜日のお昼でもそんなに混雑していなかった。二階があるので見た感じより広い。
吉祥寺でFoursquareなどに代表されるチェックイン系のウェブサービスを使ってみて興味深いなぁと思うのは、多くチェックインされるのは所謂遊びに来た時に利用される商業施設であって、クリーニング屋さんや酒屋さんなんかは、そんなでも無かったり、ヘタすれば登録さえなかったりすること。
チェックインして「いまどこどこなう」なんてするには、そりゃ話題になるような場所であった方が良いだろうから、わざわざ地元のお米屋さんにチェックインしたことをアピールしようという発想は思いつかないだろうというのは、そんなに無茶な理屈じゃあない。
それらのサービスは、言葉は知らないが、そういった経済活動がバックボーンにあった上で成り立つサービスなわけで、そんなサービスを活用したキャンペーンというのはつまり「活発化するのはその方面である」ということだ。地元の酒屋さんやクリーニング屋さんとはあんまり関係のない世界だってこと。
「まちおこし」という言葉に見え隠れする、活発化するとして、それは本当に大丈夫なのか?良いことなのか?という一抹の不安は、きっとそういう感じに起因しているんじゃないかな?なんて思ったりする。シャッター通りが活気に溢れるのは良いことだけど、そこに地元の人がより生活が良くなる施設が入るような気がするとしたら、幻想なのかも知れない、なんてことを言うとネガティブ野郎って罵られるのかも知れないけれど。
吉祥寺だって、あんまりそういうのばっかりを意識しすぎて地元の人が行かないようなお店が増えたらバランスはきっと悪くなるだろうな、なんて考えたりする。今日特に何があったわけじゃないけど。
ちなみに、多くチェックインされるような場所、というのは、Hanakoなんかに取り上げられるような場所、でもある。
6月22日(土)2013-06-22
それなりに気温はあったけれど湿気がなくてすごく爽やかで過ごしやすかった。
下北沢のトリウッドまでオミプロの上映会を見に行く。
半年に1回のペースでやっていて、そのペースで上映会をするようになってから随分経つ。オミプロ自体が活動25周年ということだそうだ。趣味の自主上映グループでこれだけ多作で活動を継続しているというのは、一種クレイジーな部類に入るのでは無いかと思う。作品はゆっくりなペースではあるけれどこなれてきていて、モノづくりに関しては尊敬に値するものだと思う。継続というものはそれだけ難しい。
6月18日(火)2013-06-18
午後にざっと雨が降ったけれど、それであんまり気温が下がることもなかった。湿気があって暑かった。たまらん。
6月15日(土)2013-06-15
晴れたり曇ったりの一日。湿気が相変わらず。
横河武蔵野FCのゲームを見に武蔵野陸上競技場まで行く。今季、武蔵野陸上での2勝目。
今年は3バックにして、中盤から前で動いてゲームを支配しようというサッカーをしている。上手くいっている時はボールを保持し続けられるので面白い。なかなか得点できないのだけど。
今日は前半に得点出来て、それをなんとか守りきった。
中盤の運動量が攻撃と守備の両方の鍵を握っているので動けなくなると、最終ラインとその前のところでずっと守りっぱなしになる。今日もそうなった。というか今日は滑って転ぶ選手も多く、湿気がすごくて、とにかく体力的に大変だったみたい。最後の方は見てても疲れから体も頭も動いてなさそうに見える瞬間があった。とにかく頑張った。
社会人のチームとして体力的にキツイ戦術をやっているのかも知れないけれど、それでも頑張っていいサッカーをして欲しいものだと思う。
6月14日(金)2013-06-14
傘を持って出たものの使わなかった。雨は降らなかったけれど湿気がすごい。
遅めのお昼に、新しく出来たドーナッツ屋でイートインしてみた。
もう並んでなんかいないし、席も空いてたのだけど、オジサン一人でドーナッツをもそもそ食べるのは何だか申し訳ない感じだった。
ファストフードじゃないのか、フィンランドではこんな風景無いのか、なんて色々と言いたい気持ちはあるけれど、まぁ商売なんだからイメージ的な面も含めて、その瞬間の優先順位はありますよね、とも思う。
中央線の街、吉祥寺に出店したのか、それとも、住みたい街、吉祥寺に出店したのかでスタンスは違うし来て欲しいお客さんも違うのだろう。
懲りずにまた行きますが。
6月12日(水)2013-06-12
梅雨らしくないと思っていたら梅雨らしくなった。お天道さまも世間の声を気にして対応しているのか、もしくは気象庁の差し金か。
台風が来ていて、早速か!異常気象か!なんて思ったけれど、去年も6月に台風が来ていた。人間の記憶は曖昧で自由だ。
6月10日(月)2013-06-10
22時台のサンロード。まだルーエや西友も空いてるけど、まぁこんなもの。外からのイメージだともっと賑やかなのだろうけれど、それは実際は幻想だったりする。今では深夜までやっているスーパーも出来たけれど、それは21世紀に入ってからのものだ。
21世紀直前の頃を描いた、トリバタケハルノブさんのむつみ荘101号室が完結した。カーテンさえ無かったハルオの部屋に、帰宅を待つ人までいるようになったという、若者の成長物語。
前回のトーキョー無職日記に続いて、トーキョー自立日記として出版も決定している。
トーキョー無職日記出版イベントのBGVで流した映像。無音。今は壊されて無い、いせやからの階段を下りてくるトリバタケハルノブさん。話中では初めて会うもの同士が全員無職であることを知って驚くというエピソードがある。それにちなんで無職坂と仲間内では呼んでいる。
6月4日(水)2013-06-05
暑い。しばらく雨が降る予定ないと聞くと余計に暑い。
6月3日(月)2013-06-03
今日も具合の良い気候。梅雨だけどこれでいいのか。
三番地が6月から平日23時までの営業とのこと。サマータイムだそうだ。一人でフラッと行って、音楽聞きながらコーヒー飲んで帰って風呂入って寝るとか、それなりに素敵な生活。
6月2日(日)2013-06-02
雨の予報だったけれど、さわやかな一日になった。丁度良い感じ。
新しく出来たFrancfrancの家具の店は、屋上にあがれるのが大変に良い。1Fのカフェで飲み物を買って上で飲める。東町の住宅街の方は見られないけれど五日市街道方面を見下ろせるのは面白い。向かいのバッテイングセンターの方が少し高いけど。
品揃えについては、行ってみてください。
6月1日(土)2013-06-01
曇り。そんなに暑くない。
横河武蔵野は前半にシュートが選手にあたってコースが変わってしまった失点を挽回出来ずに負け。ほとんどずっと攻めていたけれどゴールに繋がらなかった。
ゲームを見終わってからRyumon coffee standで、お茶。