かなくらひだりさんと玉川珈琲倶楽部でコーヒー2011-04-28
町田へサッカーを見に行った帰りに、CVPのかなくらひだりさんが生まれ育った玉川学園前でコーヒーを飲んだ。
踏み込んで話を聞くというよりかは、天気の良い日曜の午後、ぼんやり四方山話をしただけなので、今回は飲んだコーヒーに比べてずいぶん薄めの内容となっています。
濃い話は、また次回ということで。
ひだりさん曰く「コーヒーそのものがかなり深煎りなので、ラテでも香ばしくておいしいです。」
玉川学園前はまったりした所です
―ご実家は、このお店から近かったのですか?
ひだり:ここから坂をあがってさがって、もう一回あがったところでした。10分かからないくらいですが、高低が結構あるんですよ。
街自体が谷になっていて、谷底に商店街があって、商店街が終わると別の街になっているようなところです。僕の家は谷からあがっていく山の上で、家からは谷を挟んだ向かいの家が見えました。
―この商店街の道路は、町田と鶴川を結ぶ道路なんですか?
ひだり:結ぶラインだとここは通らないんです。メインの道路は別にあって、ここは迂回するような道なんです。なのでバスが通らないんですね。
―その分、駅がこじんまりとしているのかも知れませんね。
ひだり:そうかも知れないです。周辺の町田や鶴川は結構ゴチャゴチャしていたり、忙しい感じですが、ここはそれに比べてまったりした所ですね。
―いつまでここに住んでいたんですか?
ひだり:社会人2年目までは住んでいました。ちょうど家を出た年に、Flipper’s Guitar All Nightの1回目がありました。mixiが出来てすぐの頃です。
あと、玉川学園前コミュは僕が作りました。今も管理人です。
ひだり:Flipper’s Guitar All Nightは、最初にやるという話になった時に、手伝いますと手をあげました。
当時mixiが面白くして仕方がなかったので、イベントが本決まりになった翌日か翌々日くらいに、勝手にフライヤーのイメージを作ってオーガナイザーに送ったりしました。気に入ってもらって、WEBサイトも作りました。
―その時はもうCVPのサイトだったんですか?
ひだり:まだ自分のプロバイダーのドメインでした。
mixiが登場した時の同じ趣味の人達が一気に集まることが出来るような楽しさは、今のTwitterやFacebookではそこまでの勢いというかが無い気はするんですよね。
玉川珈琲倶楽部は、小田急玉川学園前駅から少し坂をくだった所です。街の雰囲気にあったとても静かなお店です。