マーティン・スコセッシ 監督
チベットとダライ・ラマの半生を描いた作品。音楽はフィリップ・グラス。
おびただしい数の犠牲者の上に立つラマの姿は圧巻。
スタッフロールには日本人の名前も出てくる。
6月26日(火)2012-06-26
湿気が少なくてさわやかな一日。
ルーエでは週末からバウスで始まる爆音映画祭の特集コーナーが出来ていた。かかる作品毎に関連図書を置いていた。興味をそそる。
こういう特集、お店の中の一コーナーでやるよりも小さいギャラリーでやって、ちょっとしたネットコミュニティなんかに口コミを流すと、結構な評判になったりするのかも…なんて思う。すごく勝手な意見だし、間違っているかもだけど。
これはルーエでやっても仕方がないということじゃなくて、それだけ魅力的なことをやっているのだということ。ただ、見え方や受け取り方で印象が変わったりすることもまた事実なんだよね。切ないことに。
爆音の他にもオロがかかるのも楽しみ。ちなみに爆音の1回目ではクンドゥンがかかっている。チベット繋がり。