6月15日(日)2014-06-15
先週一週間かけて変則的な夜型に移行してワールドカップモードになっている。
フリーランスとはいえ、お客さんは9時5時の会社なことが多いのでその辺の備えをまるっきり無視するわけには行かない。
日本国内のワールドカップは日本代表が敗退するまでの大会とそのあとの大会で分かれていて、後半の大会を寝不足になってまで見る人というのは、まだ僅かにマイノリティな感じがある。昔は大会そのものがそうだった。
サッカーに興味ある人にしか興味の無かった大会だった、という言い方は嫌味があるのは確かなのだけど、そりゃあ商売を考えたらもっとオープンマインドにならないとね、といったバランスが逆に振れて、興味ない人にも見てもらう為、アイドルをゲストに、みたいな風に考えてしまうのはどうなのか?みたいな考え方は動員の少ないイベントでもあったりしておかしくない。
動員が多い方が盛り上がった感じもするけれど、枯れ木も山のにぎわいなんて言葉もある。