吉祥寺駅の看板というかオブジェはライトアップされることで、圧倒的なコレジャナイ感を演出している。これで満足している人がどれだけいるか調べてみたいものだけど、わざわざ口に出す人は基本不満を持っているのだと思うと、事実として何かしら吉祥寺の持っている大事なものが無くなってしまった、ということの一つとしてカウントすべきだと思う。「まだ間に合う」では無くて、「もう遅い」の象徴だと思えば見え方も変わってくるだろう。