7月13日(日)2014-07-13
ワールドカップの試合を見て、寝て起きて、A.K Laboで朝食を食べようと思ったら出るのが遅くなって終わっていた。
普通にパンをイートインする。パンもドリンクも美味しいので、それでも満足。
今夜というか明日の朝でブラジルワールドカップはお終い。また4年後のお楽しみになる。
日本代表の冒険は思ったより早く終わってしまったけれど、マスコミが一見分かりやすく便利に使う「世界との壁」というのものが現実として無くなって言い訳できなくなった状態で臨んだ初めての大会だと思う。
悔しい気持ちになったりもするけれど、上手く出来ていたならば結構な結果が残せたのかも知れないわけで、その上手く行かなかった理由に「世界との壁」という言葉を使っている間は、きっと上手く行ことなんて無いだろうなあ。世界との壁なんか実はもう無くて、そりゃ個々に実力の優劣はあるけれど、発揮の仕方やチームとしての持って行き方の具合で良い結果になったり、ならなかったりする。負けたショックを引きずるとブラジルとはいえあんな風になる、というのを目撃出来た大会だった。
人類であれ以上のスポーツの大会が無いというのは存在としての重みがある。