2月7日(日) 吉祥寺のスーパー事情はそれでもまだ良くなった方2016-02-08
アトレの中にあったザ・ガーデン自由が丘がパルコの地下に移転する。その後には紀ノ国屋が出店する模様。
吉祥寺は住みたい街とか言ってる割にずっと生鮮食料品を売るスーパーがそんなになくて、それこそそんな風に言われるようになってから、ライフだとかマルエツプチだとかができた。できた当時はどっちも違う名前の店舗だった気がするけど忘れた。
その他には西友とロンロン(今のアトレ)をのぞけば一般的に高級スーパーなんて言われる紀ノ国屋とか三浦屋とか伊勢丹や東急の地下とかがメインだった。FFの地下やハモニカでもひっそり野菜売ってたけど、まあそんなもの。
と、ここまで書いて気づいたけど、これだけあれば充分なんじゃないか?それ以上を望むのは贅沢なんじゃないか?という疑問が湧いた。
その辺のさじ加減はライフスタイルが多様になった現在だとどのくらいで標準的なのか?快適なのか?見えにくくなってきている。
お母さんが買い物カゴを手に夕食の買い物へ行くという光景は、日本人のイメージの中にはあるけれど、多くの人がそれを実際やってるか?というとそうじゃないかも知れない。
日曜の夜は外出したついでに何か食べて帰るか、なんてこと、きっと20世紀の頃に比べると増えたんじゃないだろうか。