Spotifyを使ってみて感じたこと

Spotifyが日本でもサービスが始まった。
無料アカウントだと広告付きで曲間にコマーシャルが入る。Youtubeのように再生が中断されることはないのであまり気にならない。ラジオを聴いている感じ。ただ日本語のアナウンスになので外国語の曲やインストゥルメンタルを聴いている時は雰囲気変わってちょっと嫌かも知れない。
使い勝手は他の類似サービスと大差はない。インターフェイスの好みはあるにせよアーティストやアルバム、プレイリストを探したり登録したりして再生する仕組み。
こんな風にブログへも埋め込める。

音楽配信について言われ始めたのは20世紀の最後の方だったな、なんて思い出したので当時を振り返りつつ今どうなっているかを書いてみる。
記憶が曖昧で時間も前後するのだけど1998~2000年くらいは世の中こんな感じだった。

 

今となってはこれで音楽配信なんてよく考えていたなと思えるくらいだ。
現在ではインターネット回線の速度も速く繋ぎっぱなしが前提になり、さらにいえばスマートフォンやノートPCなんかで屋内でも街なかでも無線通信でのネットアクセスが日常となっている。
ネットショッピングや着メロの普及で、少額コンテンツの課金やクレジットカード決済にも抵抗感が減っているし、どこのコンビニに行っても色々なウェブサービス用のプリペイドカードが棚に並んでいる。
また当時はイメージされていなかった「聴き放題」というサービスが増えていて「1曲いくら」という商売でさえ無くなっている。

当時描いたものとはきっと違った状況になっているのだろうけど、音楽を作る人と聴く人、その間に立つ組織との利害調整や思惑の行ったり来たりがあった上で現在に至っているわけで、今が必ずしも正解ではないだろうけれど、それでも随分と様相が変わったのだなと思う。