12月3日(木)駅前のイルミネーションは増えるばっかりの光量を抑える方向にいけるのか2015-12-03
午前中は雨で午後から曇り。
駅前のイルミネーションは自分の観測範囲では手放しにほめている人は皆無な感じ。盛大に豪華に吉祥寺を色とりどりに盛り上げるイルミネーション!をイメージしていればいるほど、その落差があるのだと思う。これで全部?という感じ。点灯式の時からそういう感触はあって、実際、サンロードやダイヤ街のアーケードの電飾や、駅のホームやアトレのロゴの方が明るいので、蛍光灯に囲まれたホタルみたいなものだと思えば、その辺はやっぱり足並み揃えた方が良いのかも知れないねえ、なんて思ったりもするけれど、そうなるとなんで明るい方に足並み揃える必要あるのサ?なんて意地悪なことを考えたりもする。「大きいことはいいことだ」なんて前の東京オリンピックの頃のキャッチコピーだ。
今日は曇り空だったのもあって、真上に向けて飛ばしているライトが光の柱になっていて、あーこれいいなあ、なんて思ってアホ面で夜の空を見上げたりしながら帰りました。個人的にはすごく良いと思っています。