7月28日(月)2014-07-28
土日の雰囲気と、月曜午前中の吉祥寺の空気感の落差は慣れてないとちょっと気合入れないとなくらいの激しさがある。すこし誇張している。
平均年齢の高さ、白髪率は、週末の風景しか知らない人はビックリすると思う。どちらかというと毒蝮三太夫の世界。
そういう目線で吉祥寺特集をしても、あんまりダメなのかなぁ。そういうの迷惑なので止めてくださいって言われちゃうのかなぁ。
7月26日(土)2014-07-27
武蔵野陸上に横河武蔵野のゲームを見て、暗くなってから丸井の屋上の盆踊りを見物しにいく。横河武蔵野は引き分けた。暑かった。
丸井の屋上は普段は開いていなくて、年に二日間だけ盆踊りで解放する。順路表示も無いので、その日だけ看板が出たり案内の人が立っている。
八王子の花火だと思うけど、ずっと向こうの方で上がっている花火が見えた。
7/25(金)場所#4でワールドカップを見に行った人の話を聞く会をします2014-07-23
思い出したくらいのタイミングで、話をしたという記事をあげたりしていますが、記事にまとめていないだけで人と会って話をしていることは当然もっとあります。
今回は個人的に会って話を聞くのではなく、折角、人が集まれる場所があるので、そこで色んな人がいる状態で話を聞こうと考えました。
スライドを作って、きっちり進行するとかでは無く、現地に行った人の話や写真を見せてもらいながら、その場で思いついた話をする、といった試みです。
お店で食事をしていて、隣の席でしている話が聞こえてきて、自分もその話題に加わりたいなんて思うことがたまにありますが、その状況プラスアルファくらいなサッカーとワールドカップをキーワードにした雑談会のようなものです。
さてさて、どうなるか。ダラダラと話をするので、ちゃんと記録は録れないと思いますが、後日なにかしら報告兼ねて記事にする予定です。
場所は、井の頭公園の裏手にある「場所#4」です。18時30分頃からの予定です。
もし良かったらのぞいてみてください。
7月20日(日)2014-07-20
夕方になってすごい雷雨。
吉祥寺は中国方面からの観光客らしき人が大勢いて、きっと観光ガイドや案内なんかが影響しているんだろうな、なんて思うのだけど、そういう人は本屋さんにあえて入らないよなあ、と思った。まず読めないもの。
わざわざ異国情緒を感じたくて、よくわからないけど写真が沢山ある雑誌を買ってみる、なんてことはあるのかも知れないけど、それは普通の観光から外れた趣味で、それより先にお土産買うのが普通。
それは日本語を読める他所の土地からきた日本人でも同じことなわけで、わざわざ週末に吉祥寺まで遊びにきて、直木賞作家の本を買って帰るかといえば、きっとそんなことはない。
元よりネットで書籍は殆ど買えるわけで、そう思うと本屋さんに立ち寄る動機は少しずつなくなっているのか、なんて考えたりして、何も用事なくても本屋をのぞいたりブラブラするのが散歩の一部な人間からするとショックな事実に気づいたりした。
文化の灯は、そもそも灯ってないところもある。
7月18日(金)2014-07-18
南口の「ブックスいずみ」が今日で閉店だった。
なんとなく入ってみたら全然本が置いてなくて、空っぽの棚もあって、おかしいなあと思ったらレジの所に案内が貼ってあった。なんとなくショックでそのまま出てしまったのだけど、残ってた普段は買わない雑誌を買いたかったかも知れない。特別品揃えが良かったり、ある傾向が強い店では無かったけれど、ずっとあるものだと勝手に思っていたから、後からゆっくりショックが来ているような感触。この後悔は一生消えない。
きっと飲食店になるんだろうなあ、とか思ったりはするけれど、本屋さんの1軒くらい無くなったって今の吉祥寺では問題ないですよね、なんて書いてみても寂しいかぎり。
暗くなってから雨が降った。
7月17日(木)2014-07-17
昨日よりは大分ましだったけれど、相変わらずモワっとした一日。
バウスの向かいにあったヤマハのお店は八百屋になる。二階の音楽教室は残る模様。
バウスは少しずつ無くなってきている。クレープ屋さんはコピスの地下に移動する。ミニシアターが姿を消すのと同じタイミングで楽器屋さんも1つなくなり、八百屋さんが増える。単体の精肉店は駅周辺に無いし豆腐屋さんも無くなった。
灯りを消すな!という掛け声をかけようと思えば他にも色々出来るわけで、ろうそくや菜種油に火を灯して暮らしている家庭が皆無で、それどころか少しずつ白熱電球が蛍光ランプやLED照明に切り替わっていることに対する抵抗のようなものなのかも知れない、という感覚は、もう少しだけあった方が良いと思う。
何が正解かは分からないけれど、映画館にも色々あった方が楽しいように、考え方の選択肢は多い方が良いわけだから。
7月16日(水)2014-07-16
蒸し暑い。湿気がある。九州の方で梅雨明けしたそうだけど、梅雨明け宣言云々の前にこの湿気をなんとかして欲しい。
自宅から仕事場の場所#4に行く時、吉祥寺駅を越えて行く。
ここ最近、移動中に急ぎの連絡が来た時は、キラリナの4階のJRのホームを見下ろせる所で作業をしている。天井が高くなっていて、開放感があるのと、平日はほぼ間違いなく座れる。ただそこまで行くのがやや面倒で、座るだけならアトレの中に椅子は沢山あるし、井の頭公園まで行けばベンチも沢山あるわけで、どちらかと言えばあえてそこまで行ってみているような感じではある。
キラリナの4Fと言っても、井の頭線改札のところから入ればエスカレーターで1つ上に上がるだけだったりはする。用も無いのに井の頭線改札までエスカレーターで上がるのはどうかとは思うけれど。
インターネットで人とのつながりの実感を体験しようとするよりも、渋谷の交差点に行ったほうが早いんじゃないか、という話をした2014-07-15
先日ミリメーターと話をしていて勢いで思いついた事柄。
Facebookのチャットで大きい「いいね!」が送れるようになりました
最近、こんなリリースがあった。
「いいね!」が次のステージへ–Facebookチャットアプリに「ビッグいいね!」
http://japan.cnet.com/news/service/35049408/
チャットで画面を長押しすると「いいね!」の画像が大きくなるという仕組み。
「いいね!」だけじゃなくて「ダメだね」「そんなでもないね」「おめでとう」「理解します」なんていう感情を表明をする機能があればという話は良くあることなのだけど「いいね!」をより大きく返せるようになったというのは、方向性として望まれていたことなのか分からないけれど、まあ面白い。
最近、渋谷の交差点で大騒ぎがありましたね
ニワカが騒いでいるだけとか、サッカーどうでもよくて単純に騒ぎたいだけ、という指摘もある。
その指摘も間違いでは無いかもしれない。
それを踏まえて、そういえば随分前に同じところで同じようなことがあったことを思い出す。
こちらは映画の真似をしようというネット発の企画。
代理店が噛んでいた、なんていう説もあるけれど、それに付随するのは、まんまとネットユーザーが代理店に踊らされたのでは?という話なわけで、いわゆる、お店で大勢でサッカー見て盛り上がった「リア充」の騒ぎとは方向的に逆な印象。
騒ぐのを冷ややかに見ている視点に、多少はやっかみがあるかも知れないという考察
ここまでのことから、やっぱり何か誰かと共有したという感触を人は欲しているのかも知れない。それに理由が伴えば、誰だって出来ることなら参加したいのでは無いか、なんて考えた。
そんなことは無い、と言われたらそれまでなのだけど、やっぱり色んな人と「ウェーイ」みたいな事を人間はやりたいのでは無いだろうか。
「いいね!」を大きくして返すのだって、そもそも、ちゃんと言葉で返せばいいものを、ワザワザ抽象的な絵文字で返しているわけで、そこには「一種共有する何かを意味する動作をしている」という言葉以前の行動をやっているということだ。
スマートフォンの画面をいかに長く押していても、誰かの手と手を合わせる感触は味わえない。もしかしたらそういうサービスが生まれるのかもだけど。
試しに「いいね!」が「ウェーイ」になったら、一気にリア充チックなサービスになりそうですね、なんていう話もある。
7月13日(日)2014-07-13
ワールドカップの試合を見て、寝て起きて、A.K Laboで朝食を食べようと思ったら出るのが遅くなって終わっていた。
普通にパンをイートインする。パンもドリンクも美味しいので、それでも満足。
今夜というか明日の朝でブラジルワールドカップはお終い。また4年後のお楽しみになる。
日本代表の冒険は思ったより早く終わってしまったけれど、マスコミが一見分かりやすく便利に使う「世界との壁」というのものが現実として無くなって言い訳できなくなった状態で臨んだ初めての大会だと思う。
悔しい気持ちになったりもするけれど、上手く出来ていたならば結構な結果が残せたのかも知れないわけで、その上手く行かなかった理由に「世界との壁」という言葉を使っている間は、きっと上手く行ことなんて無いだろうなあ。世界との壁なんか実はもう無くて、そりゃ個々に実力の優劣はあるけれど、発揮の仕方やチームとしての持って行き方の具合で良い結果になったり、ならなかったりする。負けたショックを引きずるとブラジルとはいえあんな風になる、というのを目撃出来た大会だった。
人類であれ以上のスポーツの大会が無いというのは存在としての重みがある。
7月8日(火)2014-07-08
すごい大きな台風が来ているという話な割に空が青かった。千代田区の方では雷注意報が出ていたらしいけれど、こっちでは全くそんな気配が無かった。
7月6日(日)2014-07-06
キラリエは、せっかく井の頭線の駅のエスカレーターを道と真っ直ぐにして丸井まで見通せるようにしたのに、看板が途切れていて、白木屋の看板みたいにすれば収まりいいのに、とか思ってしまう。
最近は自由通路にある地下に降りるエスカレーターが上に行く近道、という案内が貼ってある。人が多すぎてどこに行くにも大変な時は迂回路にはなるだろうけれど、普段なら他にも出入口は沢山あるわけで、なんとも味わい深い存在。
この手の後付で色々やってる様子を見ると、スマートじゃなくて、逆にそれが吉祥寺っぽいんじゃないかなぁ、予想外だろうけど、なんて思う。オープンからそろそろ3ヶ月なので方向転換する店舗なんかも出てくるだろうから、そろそろまた様子見に行くタイミングじゃないかな。
7月5日(土)2014-07-05
吉祥寺駅の看板というかオブジェはライトアップされることで、圧倒的なコレジャナイ感を演出している。これで満足している人がどれだけいるか調べてみたいものだけど、わざわざ口に出す人は基本不満を持っているのだと思うと、事実として何かしら吉祥寺の持っている大事なものが無くなってしまった、ということの一つとしてカウントすべきだと思う。「まだ間に合う」では無くて、「もう遅い」の象徴だと思えば見え方も変わってくるだろう。
7月3日(木)2014-07-03
暗くなってから雨。天気予報ではすごく降るらしいなんて言ってたので慌てて帰った。
井の頭公園の池は今アメンボが発生していて、水面をすいすい動いているのだけど、暗いと雨が降っているのか、アメンボなのかが分かりにくかったりする。
結局、思っていたより降らなかった。